次世代の「耳栓」はシーンにあわせて威力を発揮し難聴を回避

音楽は生活に欠かせないもの。

音楽を常に持ち運んでいる人、より良い設備を準備して良い音を聞く人、自ら奏でる人など、様々な形で音楽を楽しむ人々がいる。

ところが、常に大音量に触れているDJやミュージシャンの中には、難聴や、ストレスが引き金となり突発性難聴を引き起こしてしまう人も多いという。 今回は、そんな方々を聴覚障害などから救う可能性のある、次世代の「イヤープロテクター」を紹介してみよう。

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CRESCENDOのイヤープロテクターは、音楽を愛する全ての人を難聴や音響障害のリスクから守り、周囲の音をしっかりと遮音しながら、楽器や音楽ジャンルごとにきっちりとモニタリングする事を前提に作られた製品となっている。

用意されたラインナップは「Music」「Drummer」「Vocals」「Woodwind」の4種類。

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「Music」は一般の音楽ファン向けに設計されたプロテクターで、約19dBの音圧を低減する。 長時間、大音量で音楽を楽しむ方の聴覚を保護する設計なのでライブやフェス、クラブなどの現場で、本来の音質をそのままにステージを楽しめるうえに、装着したままの会話も可能となっている。

「Drummer」はドラマー仕様となっており、約25dBの遮音レベルで、シンバルなどの高音域をカバーして音圧を低減させつつ、演奏の細かなニュアンスは失わずにモニタリングする事が可能となる。

「Vocals」はボーカリスト専用のモデル。全体を約20dB低減させながら、歌う上で重要なギターパートの音域は、はっきりと聞き取れるようにチューニングされている。

「Woodwind」は金管楽器、木管楽器等の奏者に向けたモデル。 約15dBの遮音レベルで全周波数帯域をフラットに低減させ、クセのないモニタリングを実現させた。

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音楽は生活から切り離せないものだが、人々が今後音楽と長く良い付き合いをしていく為には、曲を作り上げる人の聴力の保持と聞く人の聴力の維持が大切になってくるだろう。

これから生まれる新しい音楽をより新鮮に聴いて行くために、これまで生まれた音楽の名作を変わらず愛して行けるように、今聞こえている音を大事に扱っていくべきではないだろうか。

*参考・画像:ホーム | Crescendo