ワールドカップを2014倍楽しくする「データ観戦」がイマ熱い

ハフィントンポストの日本代表分析記事が、深い分析内容と素早い公開スピードで話題になっている。

果たしてこのような記事はどのようなデータを元に作られたのだろうか。調べていくと、個人でも手軽に利用できる驚くべき「データ観戦」サービスの存在を知ることになった。

OPTA TOP

ハフィントンポストの分析記事のソースに「Opta」とある。これは「Opta | We live sport – Home」のことだ。

この「Opta」は選手のパス、シュート等の回数や成功率をはじめとする試合のスタッツを細かくデータ化したもので、サッカーの記事のほかに一部プレミアリーグのオフィシャルHPなどでも使用されている。

Optaのデータを使ったFourFourTwoの使い方

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FourFourTwoの使い方を日本代表対コートジボワール代表を例に説明していこう。

上段はチーム名や試合の結果や開催日、その下の段は得点を決めた選手名となっている。

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左の上段のデータはボール支持率、パス成功率、中段はコーナーキック数、サードパス率、下段はシュート数、ファール数となり、中央には選手名とパスの本数が表示されている。

外出先でもデータを分析できる「Stats Zone」

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この「Opta」ベースのデータ集はコンピューター用ソフトだけに留まらず、アプリまでリリースされている。

Stats Zone」はライブでも更新されるため、試合会場やパブリックビューイング、外出先でも使用できる非常に便利なアプリとなっている。

スポーツの進化と共に観戦方法も変わって行く

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今後プロスポーツは統計・分析力がさらに必要となる時代で、個人にもそのデータの理解能力が必要になってくるのかもしれない。

現にスポーツだけではなく生活面でもデータが重要になってきており、車の燃費などのエコ情報、家電などの節約情報、料理などのレシピ情報など、様々なデータに知らず知らずのうちに触れていることが多い。

このスポーツのデータ観戦という方法は選手のメンタルやその場の雰囲気、会場の熱気まではデータ化はできないが、普段の観戦方法にデータをプラスして使っていければ、もっとスポーツを面白く、楽しみ方を豊かにしてくれるに違いない。

*参照・画像:Opta | We live sport – Home