LG開発「曲がるディスプレイ」の未来感が2秒で分かる強烈動画

7月10日、韓国のLGディスプレイがフレキシブルな有機ELディスプレイ(OLED)のプロトタイプを発表した。

まるでフィルムのように巻くことができるほどの柔軟性を持っているのが特徴だ。実際に半径3cm径のサイズにまで巻き取ることが可能だという。

有機ELディスプレイ(OLED)

ソニーが世界で初めて有機ELディスプレイを用いたテレビを発売したのが2007年。有機ELディスプレイはパネルそのものが発光体であるためにバックライトが不要。軽く仕上げることができるメリットを備えている。消費電力も低いなど、多くのメリットを持つ。

しかしながら製造コストが高い。

開発レベルが上がり、コモディティ化した現代の液晶テレビと比較すると、大型になればなるほど消費電力が逆転して高くなってしまうデメリットもある。安価な大型ディスプレイが求められる現代において、有機ELディスプレイはオーバークオリティだと見られており、先駆けとなったソニーも2013年に開発を凍結しているし、ディスプレイ分野で高いシェアを持つサムスンも投資を中止した。