世界最大の望遠鏡「TMT」は口径30mで2021年の完成を目指す

TMTとは「Thirty Meter Telescope」の略で、その名の通り口径が30メートルとなる世界最大の望遠鏡となる。

Thirty Meter Telescope

このTMT建設について、2014年7月25日に米・ハワイ州から正式な許可が下りた。日本と米国、中国、カナダ、インドの計5カ国が協力してハワイ島マウナケア山頂付近(標高4,200メートル)に建設する大型プロジェクトとなる。

既に準備は進められており、2014年5月6日にはTMTの建設・運用を担う「TMT国際天文台(TIO)」という組織が米国で法人登記され設立された。

まずはTMTまでの道路建設から開始される。

2014年7月29日には国立天文台からもTMTの本格建設を開始すると発表し、2021年度の完成を目指す。

1ページ目から読む