テスラは販売店も革新的「置いてあるモノはすべて意味がある」

かつて家電店といえば、展示の棚めいっぱいに製品が並べられ、さらにまわりには価格表示やポップが賑やかに製品を飾り立てる。そして説明をする店員はワイシャツにハッピという出で立ち。そのスタイルはパソコンでも洗濯機でも一様だ。

ところがアップルは、まったく違った。シンプルで無駄のない店内。カジュアルでノリのよいスタッフによるフレッシュな接客。アップルの偉大さは、製品だけでなく『アップル・ストア』という販売の現場にも革新を持ち込んだことにもある。

ひるがえってクルマの販売はどうであろうか? まだまだ、かつてのニッポンの家電店のような雰囲気が残る。店の前にはセールのノボリがはためき、売る気満々の営業マンとはお金の話ばかり。欧州車や一部の高級ブランドは、もっと洗練された雰囲気を狙うが、やはりどこか昔のクルマ屋の空気が感じられる。

しかし、アメリカで生まれたベンチャー『テスラモーターズ』はひと味違った。

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