この新しいガジェットのジャンル名はまだ無い

いまのところ、このジャンルの機器の呼びかたは定まっていないようだ。とはいえ、いくつかのモデルが製品化されてきているので、そろそろ名前がつくだろう。当サイトでも紹介したことのある「Ubi」や「Amazon Echo」のたぐいだ。デジタル執事というか、ホーム・アシスタント的なデバイスである。

このジャンルにまたひとつ新しい提案が出てきた。Cubicという名称のこのアイテム、現在クラウドファンディングのサイトINDIEGOGOで資金を募集中だ。

デジタル執事

基本的には、UbiやAmazon Echoに近いコンセプトのデバイスだ。音声コントロールで操作でき、指令を出せばスマート制御できるようにした照明の調整、ドアのロック、エアコンの温度設定などができる。質問すれば調べものをしてくれたり、リクエストした音楽を流してくれたりする。

Cubic01

しかし、それだけではない。このCubicは、本体は自宅や職場に置いてあっても、スマートフォンのアプリとして、またスマートフォンとブルートゥース接続して使えるワイヤレスデバイスを通じて、出先でも操作ができる。

クルマをどこに置いたか覚えていてくれたり、カロリー消費量を教えてくれたり、クルマのなかでは交通情報を知らせてくれたり、Eメールを読み上げてくれたりする。