これまでのUSBメモリが時代遅れになるかも

USBメモリが登場して10年以上たった。初めて知ったときには驚いたものだった。

「こんな小さなスティックで何百MBものファイルを持ち歩けるのか!」と。いまでもUSBメモリは便利なアイテムだが、さらに利便性を増したポータブル・ストレージが登場した。いやポータブルというよりウェアラブルといったほうがいいだろう。リストバンドの形をしているからだ。

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PINTOと名づけられたこのアイテム、まだ試作品の段階で、これからクラウドファンディングのサイトINDIEGOGOで資金を募集する予定だ。ウェアラブルなストレージであるが、USBプラグなどはない。PCやスマートフォンなどとはブルートゥースで通信するからだ。iPhoneなどはそもそもUSBプラグを持っていないので、このようなワイヤレス通信式のデバイスのほうが使いやすいかもしれない。

充電用のソケットもない。ワイヤレス充電が可能になっているのだ。そのおかげでPINTOは防水仕様になっている。着けたままシャワーを浴びることもできるし泳ぐこともできる。スティック型のUSBメモリに比べてなくす心配も少ない。充電をするには、専用のパッドの上に腕を置いたり、外したPINTOを置けばいい。また磁石で脱着できる充電キャップをくっつけて充電することもできるようだ。

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