電気がないなら太陽光で調理すればいいじゃない

ソーラーカーやソーラーパネルなど次世代のエネルギーとして普及が進んでいる太陽光エネルギー。

その太陽光を利用してどこでも調理が可能な「SOLARI」というポータブルソーラー調理器が、ジェームズダイソンアワードの上位に選出されている。

そんな画期的な「SOLARI」の今後の可能性を詳しい機能とともに紹介しよう。

SOLARI

この「SOLARI」は、エンジニアリングやデザインを専攻する学生や卒業生の中から、想像力や問題解決力、チャレンジ精神に長けた作品を募集する「ジェームズダイソンアワード」にイタリアのBodin Hon氏が応募したものとなっている。

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「SOLARI」の主なしくみを説明しよう。

まず調理したい具材をカットし、味付けする調味料や水分も含めて「SOLARI」の釜の部分に投入する。

すると「SOLARI」が太陽光を集め加熱調理を施し、適切な火の通り具合になったら、タイマーもしくはユーザーのスマートフォンに通知してくれると言うものだ。

本体にはタイマーのほかに温度計や調理モードを表示するスマートインジケーターが装備されており、そこからスマートフォンに向けて情報を通知する電波を発信するという。