タンパク質が違った!「自閉症」は唾液検査で早期発見が可能に

タンパク質が違った!「自閉症」は唾液検査で早期発見が可能に

昨今、自閉症への関心度が上がっているようだ。ネット上にも自閉症を扱った記事が多く見られる。自閉症というのは典型的なケースだけでなく、様々な度合いの発達障害や特性を伴うので、健常者とのあいだに明確に境界線が引けるわけではない。

一方で、自閉症と診断される子供の数は増えている。それだけに、親としては自分の子供が自閉症じゃないか気になるケースも多いだろう。

ところが、アメリカのクラークソン大学とニューヨーク州立大学プラッツバーグ校の研究者による研究で、唾液を分析することで自閉症の診断が可能になるかもしれないというニュースが、クラークソン大学のウェブサイトで発表されている。唾液のなかのタンパク質成分が、自閉症児と健常児では異なるというのだ。

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