EPAがディーゼルエンジンによる大気汚染対策に500万ドルを拠出

EPAがディーゼルエンジンによる大気汚染対策に500万ドルを拠出

EPA(アメリカ環境保護庁)が港湾地域での大気汚染を改善する4事業に、助成金500万ドルを拠出することがわかった。

 

米国の港湾地域で深刻な大気汚染

米国で行われる海外貿易の99%以上を担う港湾地域では大気汚染、水質悪化、近隣住民の健康など環境面での課題を抱えているといわれている。

主要港の多くが大都市近傍にあり、港湾設備や船舶用のディーゼルエンジンが排出する高濃度の排出ガスにより、住民や港湾労働者の健康被害が懸念されている状態だ。

そうした背景を踏まえ、EPA(アメリカ環境保護庁)が港湾管理当局やその他関係団体と連携して港湾地域の環境改善に向けて対策に乗りだした。