いつでもどこでも持ち運べる気象観測デバイス「Weather Point 2.0」

いつでもどこでも持ち運べる気象観測デバイス「Weather Point 2.0」

筆者は出かける前に、必ずインターネットやケーブルテレビで天気予報を確認している。しかし、天気予報が示す地域はおおざっぱであるため、自分が住んでいる地域では予報が外れることが少なくない。

しかも微妙な空模様の時など、自分が居る地域の天気は一体どうなのか、非常に気になって仕方が無い時がある。かといって、大がかりな観測機を個人で購入する事などできないし、そもそも気象予報の知識も無い。

ところが僅か5センチほどの長さの小さな筒状のガジェットで、今居るところの天気が予想できるというものが登場した。

『Weather Point 2.0』というガジェットだ。あまりに使い勝手が良さそうなためか、クラウドファンディングの『Kickstarter』では余裕の資金調達を達成している。

 

イヤホンジャックに差し込むだけで天気を予想

『Weather Point 2.0』は非常に小さなガジェットだ。これをスマートフォンのイヤホンジャックに差し込むだけで、今居る地点の天気に関する様々な情報を知らせてくれるというから驚く。

『Weather Point 2.0』の小さな筐体には温度、湿度、紫外線、気圧を計測するセンサーが組み込まれている。

余りの小ささに、無くさないようにキーホルダーが付いている。小さいがアルミニウムやチタンによる筐体は、かなり丈夫にできているようだ。

Weather Pointをキーホルダーに

そして『Weather Point 2.0』にはオーディオジャックが付いており、これをスマートフォンに差し込むだけで、各センサーが計測したデータがスマートフォンのアプリにオーディオ信号として取り込まれるのだ。

これは非常にシンプルな使い方で便利だ。実際には筒状の『Weather Point 2.0』のカバーを回転させて取り外すと、イヤホンプラグが現れる。

これをスマートフォンのイヤホンジャックに差し込み、専用アプリを開けば、瞬時で現在地の天気に関する情報を表示するということだ。

情報としては天気予想をメインとして、気温、気圧、紫外線量、そして湿度が表示される。

天気予報も見やすい

 

電池もネットも要らない便利さ

なお、『Weather Point 2.0』は防水仕様なので、雨の日にも安心して持ち歩ける。

しかも電源はスマートフォンから供給されるので、『Weather Point 2.0』自体には充電や電池交換の手間がかからない。また、インターネットへの接続も不要なので、どんな場所でも使用できる。

『Weather Point 2.0』は小型で上記の様に電池交換や充電不要といったメンテナンスの手間の無さ、そしてなによりイヤホンジャックに差し込むだけと行った使い勝手の良さから、『Kickstarter』では多くの支持を得ている。なんと目標額の350%以上の調達に成功しているのだ。これで商品化は確実であろう。

 

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【参考・画像】

※ Weather Point 2.0 – The World’s Smallest Weather Station by Mind Lab -Kickstarter