日本で初めて認証を取得した「BIOホテル」で体験するビオツーリズム

アジア初のビオホテルはカツミレの里としても有名だ(写真:八寿恵荘)

長野県池田町の街並みを眼下に眺めながらから、少し山を登った中腹に静かに佇む宿、『八寿恵荘』は、その存在を自然の中に溶け込けませている。

館内に入ると、カモミール(カミツレ)や木の香りが漂い、思わず深呼吸をしたくなるほど。

それもそのはず、内装は、8種類もの地域材をふんだんに使い、自慢のお湯はカミツレのエキスがたっぷり入り、『華密恋(かみつれ)の湯』と名付けられている。

カミツレの畑は宿を囲むようにあり、その広さは約8,000坪。収穫期の6月になると、周囲は黄色の花芯をもった可憐な白い花で埋め尽くされるという。

このカミツレは、宿の隣に併設された自社工場で、入浴剤に加工されている。

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