スリムは本当に美しいのか?モデルの「痩せすぎ」社会問題に

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総合格闘技の女子選手ロンダ・ラウジーをご存知だろうか。

あまりの圧倒的な強さのため、カード編成に支障が出るほどの選手である。どのような体勢からでも必ず極まる腕十字固めは、未だに誰も攻略していない。

そんなロンダだが、彼女は最近ではモデル業をこなすようになった。そしてロンダに限らず、競技で名を馳せた女性アスリートがモデルを始めるということは珍しくなくなっている。

一昔前ならばそういうことをやれば、ゴシップ誌で「あの◯◯選手が脱いだ!」と取り沙汰されたものだが。今ではオリンピックに出場する選手すらも、雑誌の中で水着姿になっている。

そうした流れは、各地のミスコンにも波及しているらしい。というのも、何かしらのスポーツ経験者を優勝させるという大会がここのところ目立つようになってきたからだ。

それも「これを少しだけやってました」というレベルではなく、誰しもがフィジカルエリートと認めるだけの実績を持つ者である。

要するに顔形の美しさや体型の細さといった基準が、絶対的なものでなくなっているということだ。

むしろ、今のモデル業界は「細いことは美しい」という従来の基準をどうにか振り落とそうとしている。

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