「銃とともに育つ」アメリカ南部の子供たち。銃規制を巡る意識格差とオバマの涙

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アメリカのバラク・オバマ大統領が、記者会見の最中に落涙した。1月5日のことだ。

大統領権限で、銃規制を強化すると発表した直後に、である。

だが“銃規制”といっても、それは販売免許の義務範囲を広げる、購入者のバックグラウンドチェックを強化する等のものだ。つまり、ごく普通のアメリカ人は、これからも銃を買えるのだ。

アメリカはやはり、“銃の国”である。

例えば、我々日本人がイメージする“アメリカのホームドラマ”といえば、大抵の場合ロサンゼルスやシアトル、あるいは東海岸地域を舞台にしたものが多い。だが、それらの地域は民主党寄りの土地柄で、州の銃規制も厳しい。

これからご紹介するのは、「保守的な地域の子供たち」についてである。