飼い主によって性格が変わる、成長する子犬ロボット『Meet CHiP』

Meet CHiPと遊ぶ

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様々なペット型ロボットが登場しているが、やはり飼い主を認識して懐いたり、芸を覚えて成長すればより一層愛着が湧くというものだろう。

そんな差別化を備えた子犬型ロボットが登場した。

『Meet CHiP』という子犬型ロボットで、7月11日から消費者参加型プラットフォームの「+Style」で販売が開始された。

次世代人工知能を搭載して人間とのコミュニケーションを行いながら学習し、個性的な成長を楽しめるペット型ロボットとはどのようなものだろうか。

 

一緒に遊んで成長するロボット

子犬型ロボットの『Meet CHiP』はメカナムホイールという独特な車輪により、前後左右様々な方角に機敏に移動する事ができる。

人間の声に反応し、付属のスマートバンドを手首に装着している人を飼い主として認識する。

付属のスマートボールを使えば、本物の子犬のように一緒に遊ぶこともできる。

部屋に戻ればドアの前でお帰りと言う様に吠えて迎えてくれるし、愛嬌を振りまくこともできる。

そして、最も特徴的な機能は、飼い主が躾けたり芸を仕込んだりして学習させることができることだ。

そうして賢くなる度に、ご褒美のバッジを獲得することができる。

また、『Meet CHiP』がしたことを気に入れば、スマートバンドの「いいね」ボタンを押し、行儀が良くなるように躾けることができる。

しかも、犬の声で吠えたり鳴いたりする『Meet CHiP』だが、スマートフォンで翻訳できるため、「遊びたい」といった気持ちを表現していることも分かるのだ。

Meet CHiPとスマートボール

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さらに、部屋の中を動き回る際には、センサーが障害物を検知するため、障害物を自分で除けながら動き回ることができる。

 

玩具でもAI搭載が当たり前の時代になってきた

『Meet CHiP』は空腹になると(つまり電池残量が減ると)自分からスマートベッドという充電用ドックに戻ることができる。

こうして『Meet CHiP』は、飼い主とのコミュニケーションを行いながら、成長して個性を身に付けていくロボットなのだ。

このように、これからのペット型ロボットには、AIが搭載されることが当たり前になってくるだろう。

そのことで、より高度なコミュニケーション能力や学習機能が搭載され、どのペット型ロボットがより賢いかといった競争になるはずだ。

私は(本物の)猫と暮らしていることもあり、個人的には本物の動物でなければ愛情が湧かないとも考えているが、そんな本物派にも驚かれるような動物的な振る舞いができるペット型ロボットが続々と登場してくることを予想している。

 

【参考】

まるでホンモノの子犬のように 賢く、優しく、訓練できるロボットドッグ 「Meet CHiP(ミート・チップ)」 | ショッピング | +Style (プラススタイル) : クラウドファンディング

「+Style」、まるで“ホンモノ”の子犬のように育成できる子犬型ロボット「Meet CHiP」を販売開始 – PRTIMES