MacBookに対抗心 7インチPC『GPD Pocket』に期待の視線

Photo via VisualHuntCommercia

 

パソコンは小さくなった。

筆者が高校生の頃は、より小さいノートPCは憧れだった。外にいながら室内と変わらないレベルのブラウジングが、一種のトレンドだったのだ。もちろん、今ではそれが当たり前になっているが。

小型ノートPCの需要は、今現在も変わらず存在する。クラウドファンディング界隈でも、そうしたことが窺える場面もある。

 

二巨頭に対抗

『Indiegogo』にてこのような製品が登場した。

7インチサイズのノートPC『GPD Pocket』である。かつてゲームパッド付きPC『GPD Win』を商品化させたメーカーが、第2弾を投入した形だ。

この製品の紹介を読んでみると、「二巨頭への対抗心」がところどころに窺える。

二巨頭とは、MacBook AirとSurfaceのことだ。Indiegogoでのキャンペーンページにはスペック対比表も記載されているが、それを信じれば二巨頭にまったく劣らない性能をGPD Pocketは有している。

OSは2種類。Win10とUbuntuが用意されている。だがここでは、やはりWin10版に絞って語るべきだろう。

Microsoft提供のビジネスツールには不動の実績がある。だからこそGoogleやAppleと共生ができているわけだが、此度発表されたGPD Pocketは日本でも一定数の「ご贔屓様」を呼び込むはずだ。

価格も手頃である。Indiegogoでは399ドル(約4万5,000円)の提供枠が用意されている。

実績のある開発元

この製品の開発元は、所在の不明瞭なスタートアップなどではない。

前作であるGPD Winはすでに商品化され、Amazonから注文することが可能である。つまり実績があるのだ。

だからといって「盤石の信頼性がある」とまでは表現できないが、やはり出資者としては安心以上の対価はない。GPD Pocketは、これからの市場販売が楽しみな製品でもある。

 

【参考・動画】

※ GPD Pocket: 7.0′ UMPC-Laptop ‘Ubuntu or WIN 10 OS’ – Indiegogo