ロボットに単純作業を任せ人間のスキルを他に回すホテルの挑戦

ロボット執事・SaviOneとは

SaviOneはホテルのルームサービスに特化したロボット。特にホテルは床が平滑で、2足歩行も不要。そのため手足は備わっておらず、どちらかというと工場の武骨な運搬ロボットに近いもの。しかしデザインはスタイリッシュで、手塚治虫の名作「火の鳥」に出てくる「ロビタ」的。

全高約1m、重量約45kgで容量約60リットルの荷物を運ぶことが可能。自律してホテルの廊下、エレベーターを人間の歩くペースで移動し、ゲストルームの前に着いたら自動で電話をかけて到着を知らせる。荷物を届けたらフロントデスクまで自動で帰ることができる。

このSaviOneはAloft Hotel傘下のStarwood Hotels and Resortsで2014年8月末より実証実験を開始、来年にはさらに多くのホテルで実施する予定だ。

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