EVの未来を切り拓く「小型パーソナル・モビリティ」とは

街中で小回りが利く小柄なボディを採用

クルマとバイク、その両方のポテンシャルを併せ持っており、全幅は僅か870mmと、普通乗用車の半分程度しか無く、都市の狭い道路でも軽快に移動できるように工夫されている。

ステアリングの切り角に合わせて車体が左右に傾斜する構造となっているのが大きな特徴で、腰高なフォルムにも拘わらず、安定したコーナリングを可能にしている。

その走る姿や運転感覚はまるで屋根が付いた「バイク」のよう。

輸出を念頭に国外でも実証実検

リチウムイオン電池を搭載した排ガスを全く出さないゼロエミッションEVで、今年3月~6月初旬まで3カ月間、首都圏エリアでモニター調査を実施、10月からはフランスの南東部、グルノーブル市に投入して実証実検を行う予定だ。

TOYOTA_i-ROAD

<トヨタ i-ROADの概要>
リチウムイオン電池搭載
最高速度 60km/h
長さ2.34m 幅0.87m 高さ1.45m
車両重量 300kg、定員 日本1名 欧州2名
最小回転半径 3.0m
航続距離 50Km

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