EVの未来を切り拓く「小型パーソナル・モビリティ」とは

日産はカーシェアリングで認知度をアップ

日産についてもルノー Twizy(トゥイージー)がベースの「日産ニューモビリティコンセプト」を使って都市部で導入実験を実施している。

昨年6月に国土交通省の認定を受け、10月から横浜市と共同でカーシェアリングサービス「チョイモビ ヨコハマ」による実証実検を継続しており、会員数は今年8月時点で既に1万人を突破するなど、その認知度を高めつつある。

<日産ニューモビリティコンセプトの概要>
リチウムイオン電池搭載
最高速度 80km/h
長さ2.34m 幅1.23m 高さ1.45m
車両重量 500kg、定員 2名
航続距離 約100Km

一方のホンダも昨年11月より熊本県、さいたま市、宮古島市の各自治体と共同で「MC-β」の社会実験に乗り出している。

HONDA_MC-β

同社が2輪車で培った技術を応用、軽量で高剛性なパイプフレームボディを採用、軽自動車よりも全長が約90cm短く、最小回転半径3.3mで取り回し性に優れる。

HONDA_MC-β

<ホンダ MC-βの概要>
リチウムイオン電池搭載
最高速度 70km/h以上
長さ2.49m 幅1.28m 高さ1.54m
車両重量 約570kg、定員 2名
航続距離 80Km以上

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