水力で動く圧倒的にエコな灌漑用ポンプが話題に

設置や運用に特別な技術は不要

構造はシンプルで、個人が取り扱えるものだ。可動部品は少なく、メンテナンスの手間も少ない。またメンテナンス自体容易なので、これも一般のユーザーができるという。そしてメンテナンス費用も安い。

Barsha_Pump02

なんといっても燃料代がかからないので、現在使われているガソリンやディーゼルエンジンによる灌漑用ポンプよりも圧倒的にランニングコストを押さえることができる。これは特に発展途上国の農業従事者にとって大きなメリットだろう。もちろん温室効果ガスを出さないので、環境にもやさしい。

このBarsha Pump、すでにネパールに設置された実績があるようだ。

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こういった発明が優れた結果を生み出すということは、サステイナブルなシステムの技術革新は、風車や水車のような過去の技術と現在の技術の融合から生まれてくるケースも多いのかもしれない。

*出典:Climate-KIC -Climate-KIC reveals Europe’s best clean-tech innovation of 2014-aQystaaQysta Facebook

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