未来のために絶対知るべき破壊的イノベーション5つ

1:普及する音声コントロールデバイス

過去記事「話しかけて操作する話題の「Ubi」が注文できるぞ」、「AmazonがSiriっぽいアイテムを出してきた」で紹介したのは、音声による問いかけや命令によって、天気予報を教えてくれたり、計算をしてくれたり、音楽を流してくれたりするデバイスである。

スマートフォンはタッチパネルによる操作が革新的だったが、今後シンプルな操作は音声で行うデバイスが増えそうだ。将来はさらに、家電が音声コントロールに対応するか、こういったUbiやAmazon Echoのようなコントローラーで集中制御できるようになり、さまざまな電気製品が音声で操作できるようになっていく可能性がある。

2:人間の仕事をこなすロボット

オートメーション化された工場で、産業用ロボットが人間の代わりに働くようになって久しいが、近年のロボット工学の進歩は、ロボットが、現在は人間の仕事である分野にさらに進出してくる可能性を高めている。

ロボットに単純作業を任せ人間のスキルを他に回すホテルの挑戦」と、「ロボット店員が普及したら人間は何をするのか」では、いずれも現在は人間の仕事であるホテルのルームサービスやホームセンターでの売り場案内をするロボットを紹介している。

単純作業をロボットがするようになれば人間はより高度な仕事に従事できるというのがこういったロボットを導入するコンセプトだ。しかし、それで職を失うひとが出る可能性があるという側面も否定できない。ある意味、人間は現在よりももっと努力をしなくてはいけなくなるかもしれない。

3:地球温暖化を解決するかもしれない光合成

現在の地球温暖化が温室効果ガスに起因するものなのかどうかは議論の余地があるようだが、大気中の温室効果ガスが増えているのはまちがいないようだ。それで温室効果ガスの排出削減は世界で共通の課題となっているわけだが、二酸化炭素を減らす方法は排出量削減だけではない。光合成を増やすという手もある。

もともと植物は光をエネルギーにして二酸化炭素から酸素と炭水化物を作り出す。もし人工的に光合成ができれば、空気中の二酸化炭素を減らすことができるのだ。「人類はついに光合成を手に入れた!人工の葉が酸素を作り出す奇跡」では、人工光合成とはちょっとちがうが、光合成をする葉緑素を人間が管理する方法を紹介している。

こういった技術や、さらにすすんで人工光合成が普及すれば、地球温暖化対策に大きく貢献するかもしれない。

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