どうなる燃料電池車!普及に向けた第2幕がスタート

2013年東京モーターショーから普及に向けて一気に加速!

燃料電池車の立場が大きく変化する時が来た。2011年3月11日、東日本大震災だ。新しいエネルギーの必要性が高まり、また緊急時の「クルマからの給電」に関心が高まったのだ。実際にトヨタは震災後、プリウスやプリウスPHVに外部給電オプションを設定している。

そして2013年の東京モーターショー、トヨタは次世代型燃料電池車「FCVコンセプト」を発表。水をイメージするような、透き通った深いブルーボディが特徴的な4ドアセダン。水素タンクをトヨタが内製、モーター等の電装品はプリウスとの共通性を高めた。

高性能で高信頼性があり、価格は一般高級車レベルで、燃料電池車販売の目途がついたのだ。トヨタの燃料電池車に対する積極的な動き、さらには経済産業省が推進する水素社会への取り組みにより、ホンダ、日産も近年中にリースだけではない、売り切り型を考慮した燃料電池車を販売する見込みだ。

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