トヨタ 燃料電池車「MIRAI」発表会レポート

低炭素社会実現に向けて

エネルギー社会を考えたとき、現在の主流が化石燃料であることは間違いない。これに水素が加わることで、エネルギーの多様化が実現できる。特に水素は電気が苦手な貯蔵・運搬が可能ということで期待されている。特に化石燃料を輸入している日本にとって、水素が果たす社会的意義は大きい。

水素ステーションは現時点では約40箇所、販売チャネルは水素ステーションのそばのトヨタ、トヨペットで開始する。T-CONNECTとIT連携することで水素ステーションの位置情報や稼働状況が分かる他、遠隔見守り機能により車両に異常が発生しても即座対応可能。

これからの未来に向けて

生産体制、販売体制、サービス体制など、課題はまだあるという。しかしそれでもトヨタは未来を変えていく一歩をまず踏み出す。水素社会の基盤整理はトヨタだけでは実現できないので、まわりと協調しながらやっていく。MIRAIという名前には、未来に向けたトヨタの思いがそのまま込められている。

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