国内初!地方自治体が運営するクラウドファンディング

地方自治体が運営するメリットとデメリット

このサービスで考えられるメリットは、まず地域の活性化に繋がっていくこと。

地方の悩みは都市部に人が移ってしまう事だが、このサービスをきっかけに”鯖江市に帰ってビジネスを始めてみようか””鯖江市に行って活動してみたい”といった声が増えていく可能性も充分に秘めている。

逆にデメリットは、企画が成功しなかった場合のリスクが大きいことが挙げられる。

クラウドファンディングは希望者と出資者とのつながりが最も重要であるが、地方の中で出資が行われる可能性が高いため、もし希望者が出資者の期待に応えられなかった場合に通常のクラウドファンディングより風当たりが強くなってしまう事も考えられるだろう。

しかし、逆に期待に応える事業が展開できれば、出資者と希望者の距離が近い分今までのクラウドファンディングよりも強い信頼関係が築けるので、挑戦し甲斐があるサービスでもあるだろう。

地方自治体が運営するクラウドファンディングの今後は

現在「FAAVOさばえ」では、鯖江市を活性化するプロジェクトが多く始動しており、近々一般の希望者の募集も開始していくとのこと。

このような地方自治体が運営するサービスが他の地域にも広がっていけば、街の可能性も、新規事業を希望する人の可能性もさらに広がっていく事だろう。

今後、このサービスが商業や様々な活動の活発化に繋がって”地域再生の鍵”となっていく事を期待したい。

*参考:地域 × クラウドファンディング | FAAVO(ファーボ)

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