世界が称えた日本のUNSUNG HERO(謳われることなき英雄)

太平洋の気候変動に挑む

アスカは十代の頃、近所の子供たちにピアノを教えてはその謝礼をユニセフに寄付し続けていた。そしてユニセフから届く手紙で、世界で現実に起こっていることの数々に衝撃を受けていた。ボストン大学最後の年は、太平洋諸島の今をその目で確かめる長い旅に出た。

そこで見たものは想像を超えた途方もない現実。多くの島々が急激な気候変動による環境の変化に脅かされていた。卒業後は大手コンサル会社のプライスウォーターハウスクーパーズに就職。ビジネスの世界で多くを学んだ後、気候変動問題に取り組むためにハワイ大学の大学院で学び、2009年のサモアでの地震・津波被害の救援活動に従事。2011年3・11以降は日本で支援活動を展開した。

海面上昇で国家が水没の危機にあるツバルを救うTuvalu Overviewにも参加し、太平洋地域のスペシャリストとして活躍。二度目の出産を間近にした2014年秋にインドネシア・バリ島へ。夫のトモや友人たちと立ち上げたNPOアースカンパニーにて、ハワイ時代に出会った親友ベラが目指す”東ティモールのグリーンスクール”計画を支援している。

 

アースカンパニー 東ティモール エコスクール

READYFOR「東ティモールに国内初のエコ・スクールを開設したい!」

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