トヨタのエスクァイアが福祉領域で新たな挑戦

ラゲッジのスロープは、使わない時には折り畳んでフラットになるので通常のラゲッジとしても使えるほか、車椅子が必要なくなったら別売りで通常のシートを取り付けることができ、エクステリアも標準車と変わらないなど、福祉車両としてだけでなく“普通のミニバン”としても使えるのがポイント。

ESQ03

トヨタのミニバンシリーズは、「エスクァイア」に加えて、「ノア」「ヴォクシー」と選択肢も豊富だ。開発担当者によれば、こうしたアイデアが形になったのは、通常のミニバンの開発者と福祉専門の開発者が同じフロアで仕事をしていたからとのこと。

車椅子ユーザーもその家族にも、もっともっとドライブを楽しんでもらうために、自動車メーカー自らが車椅子まで開発したことは、これからの福祉業界に新しい風を吹き込むことだろう。

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