もう置き忘れない!アピールが積極的なスマート傘

置き忘れそうになったら警告してくれる

『Kisha』と名づけられたこの傘、厳選された素材を使って質の高い縫製を施された16本骨の高品質な傘で、風にも強く、錆の心配もない。

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しかし、いい傘を買うときにだれしも不安になるのが「どこかに置き忘れるんじゃないか」ということではないだろうか。傘の忘れ物は多いようだし、「すぐになくしそうだから」という理由で安い傘を使っているひとも多いだろう。

だが『Kisha』にはその心配はない。『Kisha』はBluetoothでスマートフォンと接続することができるので、もし置き忘れそうになったら、専用のアプリを通じて警告を送り、持ち主に気づかせてくれる。

ただし、自宅や職場、クルマのなかなど、安全なところに置いたときにはいちいち通知しない機能も持っているようだ。

また、それでも間に合わず傘とはぐれてしまったときは(たとえば電車やバスに置き忘れたときなど)、傘の位置検索も可能だ。

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もうひとつユニークな機能を持っている(『Kisha』本体というより専用アプリのほうだが)。その日の天気予報を調べて、出かける前に教えてくれるのだ。“晴れのち雨”というような日でも傘を忘れずに持っていくことができる。

なお、『Kisha』の電池は3~6ヵ月もつという。機械的な部分は3年、Bluetoothチップに関しては1年の保証がつく。1月中にも出荷予定で、59ドルで購入できる。

 

冒頭にも書いたとおり、もはや身のまわりのあらゆるモノがIoTの技術を採用して“スマート化”されていく時代だといえるだろう。この『Kisha』の場合は、機能が比較的少なくシンプルなせいか、価格も手頃だ。

ひとむかし前は「財布もカギも、どこに置いたか忘れたときには、携帯電話みたいに鳴らせるといいのに」なんて冗談を言っていたものだが、それが現実になってきそうだ。

 

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【参照・画像】

※ Kisha

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