トヨタMIRAIの「心臓を2個持つ」燃料電池バスで低炭素社会を目指す

トヨタ『MIRAI』の燃料電池を2個搭載

バス用途として出力を高めるため、FCスタック(燃料電池)や駆動用モーターを2個搭載しているほか、高圧水素タンクを8本(総容量480L)搭載。

実証試験運行で得た知見を元に、外部電源供給(V2H:Vehicle to Home)システムにも改良が加えられており、非常時に備えて学校体育館の照明に必要な約5日分の電力を賄える性能を持たせている。

TOYOTA

また、燃料となる水素の充填は『とよたエコフルタウン水素ステーション』を活用。運行区間は豊田市~三河豊田駅前の間で3月末までの間、日に3往復している。

トヨタ・日野両社は今後のFCバス実用化に向け、今回の路線バスの営業運行を通して実用性を検証、ノウハウを蓄積していくとしている。

 

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【参考】

豊田市低炭素社会システム実証推進協議会

トヨタエコフルタウン

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