電池が切れたら漕げばいい!「自転車」でスマホが充電できるようになった

漕いで発電して充電してUSBで取り出せる

スマートフォンの地図アプリや便利な検索機能もあり、最近では自転車にナビ代わりとしてスマートフォンを装着することも増えてきている。

そんなとき、せっかく自転車を漕いでいるのだから、このエネルギーを利用できないものか、と考えていた人は多いのではないだろうか。

そのモヤモヤを解消してくれるのが、2月から出荷が予定されている『ATOM』だ。

『ATOM』はスポーツ用自転車では普及しているクイックリリース(車輪の脱着に工具が不要な方式)であれば、僅か数分で取り付けられる発電装置だ。ただし、ディスクブレーキを装着した自転車には取り付けられないので注意が必要だ。

車輪の回転を利用して発電することは、従来のハブダイナモと変わらない。しかし、『ATOM』の特徴は、発電した電気を一端リチウムイオン電池に充電することができることだ。

ATOM_充電した電池を外す

そしてこの充電したリチウム電池からは、USBポートで電気を取り出すことができる。従って、自転車で発電した電気をスマートフォンやタブレット、デジタルカメラなどに充電することができる。

ATOM_どこでもスマホに充電

もちろんダイレクトにライトなどに接続して、発電している側から利用することもできる。

『ATOM』自体の重さはわずか330gで、防水性(ただしIP-4)であるため、多少の水しぶきには耐えられそうだ。

リチウムイオン電池は、約1時間の走行で満充電できるという。

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