空中で「トランスフォーム」するVTOLドローンなんて欲しすぎる!

翼を脱着して形態を固定することも可能

逆に、ずっとクワッドコプターのままで使うこともできるし、垂直離着陸ではなく、通常の飛行機のように滑走路を使って離着陸することも可能だ。

その際には、工具なしに主翼を脱着したり、尾翼を形状の違うものにつけ替えて、専用形態にすることもできる。クワッドコプター形態は“Hornet”モード、飛行機形態は“Blade”モードと名づけられている。

搭載するバッテリーは5,000mAh。Hornetモードでの巡航速度が56km/hなのに対し、Bladeモードでは105km/h。最高速はHornetモードで79km/h、Bladeモードでは134km/hになる。飛行時間はHornetモードで24分なのに対し、Bladeモードでは40分になる。

SkyPower01

機体前部には、これまた工具を使わずに様々なアタッチメントを取り付けて撮影に使うことができる。ジンバル・スタビライザーを使ってアクションカムを搭載したり、4Kの動画も撮影することもできる。フル装備での小売り価格は2,199ドルになるという。

 

実際のところ、可動部分が増えて構造が複雑になれば、故障する可能性も増えるわけなので、信頼性に関してはやや不安もある。しかし、滑走路を必要としないVTOL機のドローンというのは魅力的だ。マルチコプターでは不可能なハイスピード飛行による撮影ができるのもいい。

これによって、また新しい映像が見られるようになるかもしれない。

 

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【参考・画像】

※ Krossblade SkyProwler Multi-Mission VTOL Transformer Drone -Kickstarter

※ Krossblade SkyProwler Kickstarter Preview – YouTube

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