これが未来の家?三菱電機が「スマートホーム」のコンセプトを提案

住む人のココロとカラダに着目

そもそも家とはなんなのだろうか。人が家を必要とする、動物であっても巣という家があり、帰巣本能と呼ばれ巣である住みかへ戻ってくるほど、家には何か人を引き付ける力がある。それは“心身の休養”を与える、安らぎの空間であるからであろう。

「心理的なストレスを感じない、快適で気持ちのいい生活」をキーワードに、三菱電機はスマートホームのコンセプトを打ち出した。

 

コンセプトの具体例

家の出入り口はいうまでもなくドア、エントランスである。これまで鍵をいちいち鞄から出して、キーロックを外してという手順を踏んでいた。しかし、防犯上からキーロックは脆弱であることはすでにわかっている。

そこで生体認証をすることで、より本人確認を強固にすると同時に、体温、脈拍などの生体情報を同時にとり、体調管理にも役立てる。

三菱電機スマートホーム2

次に、住まいで大事なのは“食”である。キッチンにおいて、これまでのようにただ便利、手間が省けるといっただけの家電からさらに一歩踏み込み、体調と冷蔵庫内にストックされた食材を総合的に判断して最適なメニューを提示することを可能とする。

さらに、調理方法が調理台に投影され、調理をアシストすることにより、誰でもスムーズにクッキングできるのだ。ストレスから解放されると同時に、自然と体調管理ができるという仕組みだ。

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