次世代の交通機関を東京で!トヨタによる「i-ROAD」シェアリングサービス

トヨタとパーク24が都内でカーシェアリングサービス

そうしたなか駐車場事業を手掛けるパーク24が、今春から都内でトヨタとの共同によるパーソナルモビリティ『i-ROAD』を使ったカーシェアリングサービスを開始すると発表した。

パーク24は1991年に東京・上野で無人時間貸駐車場をオープンして以来、駐車場を全国に拡大しており、2009年にはカーシェアリングサービスをスタート。今ではステーション数が6,000ヵ所を超えているそうだ。

同社が導入するトヨタのパーソナルモビリティ『i-ROAD』は、クルマとバイク、その両方のポテンシャルを併せ持っており、全幅は僅か870mmと、普通乗用車の半分程度しかなく、都市の狭い道路でも軽快に移動できるように工夫されている。

ステアリングの切り角に合わせて車体が左右に傾斜する構造となっているのも大きな特徴。腰高なフォルムにもかかわらず、安定したコーナリングを可能にしており、その走る姿や運転感覚はまるで屋根が付いた“バイク”のようだ。

ちなみに国土交通省は、「抜本的な省エネ」、「国内市場の活性化」、「高齢者・子育て支援」、「観光・地域振興」の4つをテーマに掲げ、次世代の身近な交通手段を新たに創出すべく、超小型モビリティ導入促進事業として自動車各社を支援している。

クルマを使う程でもなく、自転車で移動するには遠いような距離の移動に適しており、現在実用化に向けて各地で実証試験が行われている。

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