次世代ハイブリットロケットの燃料が「ぷっちょ」なワケ

宇宙食が緊急脱出用の燃料に使えるように!?

さて、実験が成功した『CANDY ROCKET』だが、今後キャンディが宇宙ロケットの燃料として使えるようになるのだろうか?

プロジェクトに参加した1人、秋田大学秋田宇宙開発研究所の和田豊所長は、キャンディロケットの実用化実験というよりも「創意工夫すればロケットだって飛ばせるんだ」といった、想像力の大切さや科学の面白さを世の中にアピールするのが主な目的だという。

ただ、同じくメンバーの国立天文台チリ観測所の阪本成一教授は、同じく夢をアピールしたかったと言及しつつも、「将来的に、宇宙食が緊急脱出用の燃料を兼ねたりすれば面白い」とコメントしている。

まだまだ未知数な『CANDY ROCKET』だが、最新のハイブリッドロケット・システムを使うなど、注目すべき点は多い。そして、少なくとも、多くの人に‘‘夢を与えた’’ことは確かだろう。開発者のコメントや詳細は、UHA味覚糖のホームページで見ることができる。

 

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【参考・画像】

※ CANDY ROCKET PROJECT – UHA味覚糖

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