次世代カーの新しい選択肢!世界初の低圧電気自動車「QUANTiNO」

ジュネーブ・モーターショーでの発表

ナノフローセル社は、先日スイス・ジュネーブで開催された世界最大級のモーターショー『Geneva International Motor Show 2015』において、ナノフローセル機構を搭載した2台のEV車両(電気自動車)を発表した。

1台は『QUANT F』。以前当サイトでもちょっと紹介した『QUANT E』の進化版だ。こちらは大量生産のために公道走行の認可を受けようというモデルで、すでに外装は100%、内装は約90%が量産に適合する仕様になっているという。

そしてもう1台がより小型のモデルである『QUANTiNO』だ。こちらは初の低電圧電気自動車である。『QUANT F』は時速300キロを実現するスポーツカーであるのに対して、『QUANTiNO』は一般ユーザー向けの車両だ。

特徴はわずか48ボルトという低電圧で作動すること。それでいて25キロワット×4(136馬力)という出力を誇り、最高速は時速200キロに達する。そして航続距離は1,000kmを超えるという。『QUANTiNO』は2+2シーター(フルサイズの2名の乗車空間と、短距離移動を前提とした2名用の狭い乗車空間を持つ仕様)で、全長は3.91メートル。22インチのホイールを履いたスタイリッシュなデザインだ。

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