ボルボがエンジン組立に「3Dプリンター」を活用し生産能力が大幅UP

製品開発の効率化に大きく貢献

だが、3Dプリンターの普及により、設計者が作成したデータを素早く形にして問題の有無を確認することが可能となり、生産部門においても金型着手後の無駄な修正加工が激減するようになった。

一番のメリットは、開発チーム全員がコンピューター上だけでなく“現物”として確認できる点で、その効能は大きく、工程間での情報共有が容易となり、結果的にそれが開発費低減に大きく寄与していることはいうまでもない。

3Dプリンターの用途は今や工業用途のみならず、医療用にまで広がりをみせており、また最近ではそうした評価・確認用途の域を超えて、成型品をそのまま製品として活用する段階まできている。

VOLVO TRUCKS Sweden

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