消えゆく看板…アウディ新型FCV「h-tron」のPVが幻想的

アウディが放つ燃料電池自動車

2014年11月に、アメリカで開催された『ロサンゼルス・オートショー2014』で、新型コンセプトカーとして初公開されたのがこのクルマ。ベースは、アウディの最高級4ドアクーペ『A7スポーツバック』だ。最大の注目点は、水素を燃料とする燃料電池自動車(FCV)であること。

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使用する水素燃料は、車両床下にある4つのカーボンファイバー製タンク内に搭載。車両前部にある電池スタックで、水素と酸素を結合させて電気をつくる。動力源はもちろん電動モーターで、独自の『e-クアトロ』を採用しているのだ。前後アクスルにそれぞれ使用することで、4輪駆動を実現。

各モーターの最大出力116ps、最大トルクは27.5kgm。前後トルクはコンピュータで制御され、走行条件や速度により最適に配分される。水素タンクのフル充填時は、最大で約500kmの航続距離が可能。最高速は180km/hだ。

また、外部充電も可能なプラグインハイブリッド車(PHV)としての機能も持つ。その際の航続距離は、モーター単独で最大50kmだ。

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