法改定でフランスでは14歳から乗れるようになった「Twizy」って?

ルノーの『Twizy』とは

ルノーが開発した純粋な小型EV。前後に乗るタンデムスタイルで2名乗車が可能、スクーターを一回り大きくしたサイズで、キャノピー(屋根)が付く。ドアらしきものもあるが、あくまでも転落防止のためのもので、窓ガラスは入っていない。

この小型EV『Twizy』は渋滞が激しく路上駐車をギチギチにするパリのような都市部で、自動車とスクーターの間を埋めるものとして開発された。

 

小型EVの普及を後押しする14歳からの運転

小型EVはスクーター並みの経済性と利便性、そして自動車並みの安全性を両立。さらに地球温暖化排出ガスがゼロと、エコである。近距離の通勤通学用途がメインのため、自動車のような航続距離も不要だ。

フランスでは法改正により原動機付自転車(原付)と同様、14歳以上であれば免許を取得して乗れることとなった。パワーは制限され、最高速度も45km/hまでしかでないモデルだが、原付の代替と考えれば十分であろう。キャノピー装備で雨の日もさほど濡れず、滑りやすい路面であっても2輪と違い安心してブレーキをかけることができる。

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