NASA宇宙飛行士が「GoPro」で撮影!リアル宇宙感が生々しい 

最高に贅沢な『GoPro』映像

考えてみれは、宇宙空間で撮影された映像という物は、コストを考えたらどれだけ贅沢な映像かと思う。

考えても計算はできないが、GoProとそれを使って撮影する人間を宇宙空間に送り出し滞在させる費用を考えると、とてつもなく高価な映像が撮影されたことになる。

それだけに、インターネットで公開して世界中の多くの人が見るほど、コストは分散されるともいえる。いや、広大な宇宙を話題にしているときに、実にセコイ考えを披露してしまったようだ。

今回撮影・公開された映像の最大の特徴は、宇宙飛行士の目線あることだろう。人工衛星が機械的に撮影した映像ではない。映像の視点が定まらないときなど、宇宙飛行士が宇宙空間で作業しながら撮影していることがよく伝わってくる生々しい映像だ。

それにしても、GoProが、宇宙空間でも使えるとは驚いた。撮影は2015年2月25日並びに3月1日に撮影されたという。撮影者はNASAの宇宙飛行士である Terry Virts氏とBarry Wilmore氏だ。

映像では、宇宙飛行士がISSの外に出て、やがて物資を運んでくる貨物船とのドッキングに備えて、各装置のメンテナンスを行っている。

また、ケーブルやアンテナの設置作業も撮影している。

 

宇宙空間の静寂さを楽しむ

ここではYouTubeにアップされた動画を載せてあるが、Internet Archiveでは、様々なバージョンの映像を見ることができる。

野暮なBGMなど加えていないのがまたよい。映像を見ながら、しばし静かな宇宙空間に思いをはせてみてはいかがだろうか。

 

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【参考・画像】

※ EVAGo Pro – NASA : Free Download & Streaming : Internet Archive

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