EPAがディーゼルエンジンによる大気汚染対策に500万ドルを拠出

旧式ディーゼルエンジン刷新に補助金設定

具体的な取り組みとして汚染ガスの排出量が多い旧式の港湾機器刷新用に助成金を設定、今回ディーゼルエンジンによる大気汚染を改善する4事業に、助成金として総額500万ドル(約6億円)を拠出すると発表した。

この助成金はディーゼル排出量削減法(DERA)に基づき拠出されるもので、これまでにも大気汚染改善に繋がる150件の事業について約1億7,500万ドル(210億円)の助成金が支払われているそうだ。

EPAではその効果として、助成金1ドルあたり、13ドルの医療費削減効果があるとしている。

今回助成される6億円はカルフォルニア州、オレゴン州、ニュージャージー州、テキサス州が取組む各港湾事業に配分され、貨物運搬用機材や港湾間を行き来するフェリーなどに搭載されている旧式ディーゼルエンジンをクリーンな新型エンジンに交換するために利用されることになる。

 

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【参考・画像】

EPA

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