オランダのデザイナーによるレトロな電動モペット

 

開発テーマは『ゼロエミッション』

従来のエンジン式モペットでは8気筒の大型SUVよりも遥かに大量の汚染物質を含む排気ガスを出すため、同氏は『ゼロエミッション』を開発テーマに掲げた。

Meijs_Motorman

ペダルもなく、人間の力を必要としないこのスマートな乗り物はリチウムポリマーバッテリーで駆動、約6時間の充電で70km程度の航続距離が得られる電動モペットとなっている。

“ボードトラック・レーサー”からデザインヒントを得たという車体のスリーサイズは全長1.95m、全幅0.66m、全高0.95m、車体フレームは鉄&クロムモリブデン鋼製で車重は45kgと軽量。

モーターは後輪のハブ部に搭載、発生出力は2KW/60Nmでダイレクト駆動方式を採用。前後輪に油圧ディスクブレーキを備える。一人乗り仕様で最大積載重量は160kg。

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ガソリンタンクに似せたバッテリーケースや大きめの丸型ハロゲン・ヘッドランプ、クッションバネが剥きだしの革製サドルなどがレトロな雰囲気を醸し出している。

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