カーボン加工技術の進化を見せる「光る指輪」

Photo by Amy Mitchell Photographer

 

 

カーボン加工の高い技術力

カーボンは剛性が高く引張力に強いが、圧縮力や剪断力には弱いというかなり特殊な材料のため加工するにはかなりの知識と技術、ノウハウが必要になる。

カーボン製の指輪やアクセサリーも探せば少なくはないだろうが、それは鍛造ではなく型を使って起こしているものがほとんどだろう。

工業製品として量産を前提とするならば普通は型を起こして作る。それに対してこの『Carbon6』の指輪は叩き鍛えるという、あえて非効率、かつ難易度の高い方法で指輪を作っているのだ。

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蓄光塗料へのこだわり

この指輪の内側には蓄光塗料が塗布されており、暗いところでは内側のみが青い神秘的な色に光るようにデザインされている。

ここで用いている蓄光塗料にもこだわりがあった。蓄光塗料には様々な種類があるが、この『Carbon6』では身体に無害な材料で、スイスの高級腕時計メーカーでも用いられているものを使っている。

ロレックスでいうところの『ルミノバ』や『クロマライト』のようなものであると考えられるだろう。

蓄光塗料は一昔前に流行ったトリチウムのように身体に害のあるものも少なくなく、日常的に肌にぴったりとくっつけて身につけるアクセサリーだからこそ、ここはしっかりと信頼のおけるものを選びたい。

Photo by Amy Mitchell Photographer

この『Carbon6』は現在『Kickstarter』で出資を募っており、現在55ドル(約6,800円)の出資でこの指輪を手にすることができる。日本への発送も対応しており、今年の9月頃に発送の予定だ。

ガーボン好き、または単純にアクセサリーとして魅力を感じたのであれば、手にしてみてはいかがだろうか。

 

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【参考・画像】

Kickstarter – Carbon6

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