スマホで3D写真が簡単に撮影できる「Bevel」

スマートフォンやタブレットを3Dスキャナーに変えてしまう

『Bevel』はガジェットで、スマートフォンやタブレットで立体を3Dデータとして取り込めるようにしてしまうという驚きのガジェットで、クラウドファンディングの『Kickstarter』に登場した。

我々は目の前にあるものを記録したいとき、スマートフォンなどで写真を撮ったり動画に記録したりしている。もちろん、それはそれで素晴らしい体験だ。百聞は一見にしかずとの言葉通り、画像や動画は感動を人に伝えるのには便利だろう。

しかし、私たちは本来3次元を見ているのだ。これをそのまま3次元として撮影できないだろうか。そこで登場したのが『Bevel』ということになる。『Bevel』は立体を立体データとして取り込む手助けをしてくれるのだ。

なんと『Bevel』は、既に持っているスマートフォンやタブレットを、3D写真を撮影する装置に変えてくれる。

Bevel仕様

 

ヘッドフォンジャックに差し込むだけ

しかも使い方は簡単。『Bevel』をスマートフォンやタブレットのヘッドフォンジャックに差し込むだけで良い。

Bevelはヘッドフォンジャックに付けるだけ

そして、撮影方法も簡単で、『Bevel』を装着したスマートフォンやタブレットで、立体物をパンしながら撮影するだけだ。

簡単に3Dスキャン

すると『Bevel』が目にも安全なレーザーを使って立体をデータ化して取り込んでくれる。そして美しい3D写真を作成できるのだ。

撮影した3D写真は回転させることもできるし、SNSで共有することもできる。あるいは3Dプリンターで出力してみるのも楽しいだろう。

何しろ手軽にスマートフォンやタブレットを3D撮影機に変えてしまえるので、使い出したらやみつきになりそうだ。まだ開発途上にあるようだが、製品化されるのが楽しみである。

 

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【参考・画像】

※ Bevel – 3D Photography for any Smartphone or Tablet by Matter And Form Inc. – Kickstarter

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