自殺行為と化す「自撮り棒」が議論の対象に

自撮りとモラル

自撮りという行為そのものは、デジタルカメラが普及する以前も行われていた。だがカメラ機能のついたスマートフォンとモノポッド(自撮り棒)が普及してから、人々はより簡単に自分自身を撮影できるようになった。

問題は、そのモノポッドという道具である。現在、世界各地でモノポッドの危険性が唱えられている。

我が国でもJR西日本が管轄全駅でモノポッドの使用を禁止したことは、記憶に新しい。

150917_01_selfystick

source:https://www.westjr.co.jp/

 

他人との接触に加え、駅構内では感電の恐れもあるという。

モノポッドは、当然ながら日本だけではなく世界中でもその危険性、モラル違反を議論されている。

例えば、原付の4人乗りをモノポッドを使って自撮りした事例もある(個人動画参照:『Cowo Eksis Pake Tongsis Di Motor – YouTube』)。

場所はインドネシアだが、もちろんこの国にも交通法規は存在する。警察に見つかれば間違いなく検挙だ。しかし、こうした行為は後を絶えないのだ。

さらには、モノポッドを使って動物園を撮影した映像もある。

動物を間近で撮影したほのぼのする動画、と思ってはいけない。これもまた悪質なマナー違反だ。絶対に真似をしてはいけない。

1ページ目から読む