ホンモノの臓器のような伸縮性と弾力を持つ素材が未来を切り拓く!?

まずは義手を製作中

コーネル大学の研究チームは、軽量で伸縮性のある新しい形状記憶フォームを開発した。

その新素材は、発泡素材でできていて、つながった多数の孔を持つことが特徴で、その孔を使ってポンプとして働かせることもできるところが独特だという。

その新素材は、義肢や人工臓器、あるいは“ソフトロボット”などに応用することが期待されている。

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source:https://cornell.app.box.com/

 

このポリマーフォームは、液体の状態から始まって、孔を生じながら形を作り上げていく。

そして、最大で約3倍の伸縮性を持ち、その孔による通路を使って、気体や液体のポンプとしても使うことができるという。

体内の臓器などに適用する場合には、政府の試験や認可が必要だが、義肢の製作には近づいているという。

「私たちは、この方法で義手を作るための研究を行っています」と、論文の執筆者のひとりRob Shepherd氏は語っている。

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