世界でPHV開発加速の兆し「エコカー」の主役に

Volvoは2020年までに世界販売の10%を電動化

ボルボが10月16日に『自動車の電動化に関する世界戦略』を発表した。

VOLVO_XC90_T8

source:https://www.media.volvocars.com/

 

それによると、全ラインナップにPHVを設定するとしており、2020年までに世界販売の10%を電動化車両とする方針で、90/60シリーズなどのラージモデルからPHVを導入する計画と言う。

発表済みの『XC90 T8』では大型車向けの『SPA』プラットフォームを初採用、フロント側に2種類の過給器を搭載する、2.0Lのガソリンエンジンとリヤ側に電動モーターを搭載している。

Volvo_XC90_T8

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また『SPA』プラットフォームに加えて、よりコンパクトな40シリーズ向けにPHVとEVの両パワートレインに対応させた小型車用の『CMA』プラットフォームを開発していると言う。

同社では、2019年までにEVの市場投入を計画しているそうだが、やはりPHVが燃費や航続距離、利便性を最高の形で顧客に提供できると考えているようだ。

こうした方針は単に“エコ”というだけでなく、長距離移動での“走り”を重要視する、欧州勢の各社間で一致した考えのようだ。

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