【未来予想図2020】自動運転で婚活男子ピンチ!? 吉田由美が語る自動運転の是非

「ドラテク男子」の腕の見せ場が無くなる

一方、これまで自身の“ドライビングテクニック”をウリにして来た男性ドライバーにとっても、“ドライブデート”は彼女に好印象を与える恰好の“腕の見せどころ”だった訳だが、そうしたアドバンテージが無くなってしまう。

もっとも『自動運転システム』は、高齢者や体の不自由なドライバー、運転が苦手なドライバーに対する運転支援を目的に含んでいるので、ある意味で当然の結果なのだが、メーカーもそうした“ドライブデート”シーンにおける弊害についてまでは、流石に考慮できていないだろう。

数年後に高度な『AI』(人工知能)を搭載したクルマが登場するようになり、自動化がどんどん進むと、もはや運転技量を磨く必要性自体が無くなり、ボタンを押すだけでコトが足りることになる。

だが、さすがにこれでは電車に乗っているのとなんら変わりない。

Yumi_Yoshida

 

アクティブな吉田氏は、自身がドライブ好きということもあり、この先、先述のような男性ドライバーが抱えることになるであろう課題についても、懸念しているようだ。

男性の立場からは『自動運転』が普及した際、システム故障に伴うアクシデント発生時の責任問題や法整備にばかり気をとられがちだが、吉田氏の指摘は意外に気が付かない盲点でもあり、女性目線ならではの発想と言えそうだ。

勿論、これはマニュアルドライブモードへの切り替えが利かない、全自動システムのケースを想定した話ではあるが、これ以上、日本の少子高齢社会問題を助長させないためにも(?)、自動車メーカーは一考の余地が有りそうだ。

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