東京モーターショー2015で盛り上がる「パーソナルモビリティ」の未来

安定性のある三輪車

2輪車はどうしても安定性、安全性に欠けるため、先進国では昨今3輪車に注目が集まっている。

3輪車は自立するタイプとリーン(倒れる)タイプの2種類あるが、いずれも走行中はフロント2輪の安定性が安全性に寄与、シニア世代を中心に広がりを見せている。

honda neowing

 

ヤマハは、LMW(リーニング・マルチ・ホイール)の『TRICITY 125』を昨年市場投入、今年はその上位モデルとなる900ccモデル『MWT-09』を展示。

またホンダでもパワーユニットにハイブリッドを採用した、ネオウィングを展示している。

北米市場で人気の火付け役となった『BRT Can-Am Spyder』は自立タイプ。

ポラリス『スリングショット』は横2名乗車可能な3輪で、幅も1,800mm以上と、もはや自動車といっていいほどのサイズだ。

brt can-am

 

3輪車で注意しなければならないのは、法規上の扱いだ。

2輪免許が必要なものと、4輪免許が必要なものとがあり、ヘルメットの着用義務や保険、首都高速での2名乗車が可否など大きく異なる。

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