あなたの運転特性をスマホで簡単診断!車のIoTサービス「DriveOn」

データがどのように活用されるのか?

detail_1279_1445836922

source:https://www.makuake.com/

 

ところで、こういった機能はそう新しいものでもなくて、筆者が持っている“スマートフォン時代以前”の三洋電機のカーナビにもついている。

もっとも、時代が進んでいるのでより精度が高まっているかもしれないが。

ただ、急加速や急ブレーキはGセンサーやGPSを搭載したスマホなら検知できるはずだし、エンジンの異常は警告灯がついたら整備工場に持っていけばいいだけの話だ。

アイドリングの検知には『OBD-II』デバイスが必要かもしれないが、それだけのために何千円も出して『OBD-II』デバイスを、わざわざ使う理由があるのかという疑問も感じる。

実際運転を診断してくれるアプリというのはすでに存在する。

余談だが、長時間のアイドリングを避けるなんていうのは良識の問題だろう。加速に関しては、ゆっくり加速すれば基本的に燃費にはやさしい。

ところが、あまり極端だと後続のクルマにストレスを与えることになるので、これもどちらかといえばバランス感覚の問題だ。

 

ただ、前の信号が赤なのに、なかなかアクセルをゆるめずに、ぎりぎりで急減速をするひとというのはたまにいるので、無意識にそうしている人に運転診断で気づかせるというのは有用かもしれない。

実際のところ、効果はそれくらいではないだろうか。それとも、主要な機能のほかに、なにか有用な情報の活用方法があるのだろうか?

とまぁ、多少釈然としないサービスではあるのだが、興味深いのは、『Makuake』での説明のなかに、

<現段階では、多くの車の走行データや運転・交通パターンを収集・解析していくことにより、正確でリアルタイムな渋滞/事故予測・回避であったり、人々の車にまつわる日常生活をより便利で経済的にするためのサービスを開発しています。

保険、給油、駐車、修理・メンテナンス、買い替え、車検等、あらゆることが横断的に『DriveOn』上で行えるようにしたいと考えています。>

 

という記述があることだ。交通データ、車両データを取得して、さまざまなサービスを横断的に連携させていくことは、まだまだこれからさまざまな可能性を残している分野だろう。

交通というのは、まだまだ非常に非効率な部分を残している。ビッグデータの活用で、もっとカーライフは快適になるかもしれない。

もちろんそのためには、個人の走行データが収集されることになるわけだが。

 

【参考・画像】

※ あなたの運転特性をスマホで簡単診断!車のIoTサービス「DriveOn」 – Makuake

※ Drive On 

【動画】

※ スマホで簡単に自分の運転が閲覧できる IoTサービス「DriveOn」 – YouTube

【関連記事】

※ スマホを透明なカーナビに変える『HUDWAY Glass』がスゴい

※ レンズの先にナビが!多機能な「サイクリング用スマートグラス」登場

※ 睡眠中に地図を再構築?脳内で「ナビ機能」がリプレイしていることが判明

※ 【未来予想図2020】自動運転で婚活男子ピンチ!? 吉田由美が語る自動運転の是非

※ デスクワーカーたちよ、立ち上がれ!健康のために

1ページ目から読む