ロボットやクルマ、テロ対策にアイドルまで! 「FUTURUSを飾ったA.I.たち」5選

■1:世界のカーメーカーが驚愕!「Google自動運転車」

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source:google.com

 

最新の『A.I.』技術を使うことで、今最も話題になっているもののひとつが“クルマの自動運転”。その先陣を切ったのがGoogleだ。

IT企業であるGoogleが、2010年に発表した自動運転車は、世界の自動車メーカーに大きな衝撃を与えた。

当時、googleが発表した『Self Driving Car』は、2代目プリウスをベースにしたもの。

ルーフにはVelodyne(ベロダイン)社製の回転式レーザー照射レーダーを備え、独自の『A.I.』技術により、ドライバーの操作が全く不要な、完全自動運転を目指したものだ。

 

これに対し、慌てたのは本家のカーメーカーたち。

「IT企業に先を越されててはメンツが潰れる」と思ったのか(実際はたぶん売上に影響するため)、ダイムラー、アウディ、ボルボ、GMなどの欧米カーメーカーはもちろん、日本のトヨタ、日産、ホンダなども相次いで自動運転車の実用化に向けた開発を推進。

多くの企業が、異口同音に実用化の時期を2020年頃に設定している点も面白い。

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撮影:平塚直樹

 

先日開催された『東京モーターショー 2015』でも、各社がコンセプトカーや関連パーツを発表したのは記憶に新しいところだ(上は日産のコンセプトカー『IDS Consept』)。

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source:http://newsroom.toyota.co.jp/

 

また、国内では、トヨタがいち早く高速道路での自動運転を実験

先日は、それに続きホンダも同様の実験を行ったことを発表している。

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source:google.com

 

Googleは、今年5月に、ハンドルもアクセルもブレーキすらない2人乗りの小型EVも開発。8月には、公道実験中に「安全運転をし過ぎて」事故も起こしたという。

このクルマ業界で新進のIT企業“Google”対“世界のカーメーカー”の開発競争……。

さて、軍配はいずれに?

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