ロボットやクルマ、テロ対策にアイドルまで! 「FUTURUSを飾ったA.I.たち」5選

■2:超リアル! 蹴られて耐えるロボット犬に同情の声も

 

次は、クルマの自動運転ならぬ自動で動く「ロボット犬」の話題だ。

Google傘下のBoston Dynamics社は、今年2月に新型ロボット犬『spot』の動画を一般公開した。

それまでも、大型の軍用4本脚ロボット『Big Gog』などを開発していたBoston Dynamics社だが、今度の『spot』は、より小型。

重さは75kgと成人男性と同等で、大きさも、シェパードなどの大型犬並みだ。電動モーターを動力とし、脚などは油圧アクチュアエーターで作動、内蔵センサーを使って複雑な地形も進んでいける。

しかも、動画『Introducing Spot – YouTube』を見れば分かる通り、人間と一緒にジョギングしたり、蹴られてもバランスを崩さないように、うまく脚を踏ん張る。そのあまりにリアルな動きには、「蹴るなんてかわいそう」といった同情の声まで出たほどだ。

『spot』は、災害救助や介護などでの活躍が期待されている。

ペットのほとんどがロボットという設定の映画『ブレードランナー』の世界が、すぐそこまで来ている予感。

「アンドロイドは電気“犬”の夢を見るか? 」

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